「けいおん、はじめました。」
京都アニメーションが贈る"ゆるやか部活アニメ"がBlu-rayとDVDで登場!
[内容解説]
■概要
かきふらい原作、「まんがタイムきらら」で好評連載中4コママンガ「けいおん!」がTVアニメ化!
女子高の軽音部を舞台に、楽器初心者の・唯を中心としたメンバーたちが繰り広げるゆるやか部活アニメ!
毎日部室に集まって、みんなでおかしを食べたり、おしゃべりしたり...
けいおんを始めた女子高生たちの青春が今幕を開ける?!
■ストーリー
春、新入生がクラブを決めるころ。田井中 律は幼馴染の秋山 澪を連れて軽音部の見学へ行く。しかし
部員全員が卒業してしまった軽音部は、あらたに4人の部員が集まらないと廃部になってしまうという。
琴吹 紬という仲間を加えて、最後の一人をさがしているころ、「軽音部」を軽い音楽(口笛など)
と勘違いしていた楽器初心者・平沢 唯が入部してくる。
[特殊内容/特典]
<特典>
★映像特典:オリジナルB面劇場「うらおん!」1
★音声特典:キャスト・オーディオコメンタリー
★音声特典:スタッフ・オーディオコメンタリー
★封入特典:軽音楽部部員募集ポスターカードA
★封入特典:さわ子のきせかえ軽音部(唯)
★封入特典:特製ステッカー
★封入特典:オリジナル・ピック(唯)
★封入特典:キャラクター・プロフィールカード(唯)
<仕様>
★描き下ろしジャケット ★日本語字幕 ★ピクチャーディスク
[スタッフキャスト]
原作: かきふらい(芳文社「まんがタイムきらら」連載)
監督: 山田尚子
シリーズ構成: 吉田玲子
キャラクターデザイン: 堀口悠紀子
美術: 田村せいき
色彩設計: 竹田明代
撮影監督: 山本 倫
楽器設定: 高橋博行
音響監督: 鶴岡陽太
音楽プロデューサー: 小森茂生(F.M.F)
音楽: 百石 元(F.M.F)
アニメーション制作: 京都アニメーション
キャスト
平沢 唯:豊崎愛生
秋山 澪:日笠陽子
田井中 律:佐藤聡美
琴吹 紬:寿 美菜子
山中さわ子:真田アサミ
真鍋 和:藤東知夏
平沢 憂:米澤 円
(C)かきふらい・芳文社/桜高軽音部
内容（「Oricon」データベースより）
「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」の京都アニメーションが贈る、軽音部の女子部員たちの日常を描いた"ゆるやか学園コメディ"がブルーレイ化。春、新入生がクラブを決めるころ。律は幼馴染みの澪を連れて軽音部の見学に行く。しかし部員全員が卒業してしまった軽音部は、あらたに4人の部員が集まらないと廃部になってしまうというが...。第1巻、初回限定版。
主人公がガチで池沼 
（2009-04-18）
ドラムは多動症
ピアノは沢庵
ベースは澪ちゃん
さぁ買おう
京アニ評 
（2009-04-18）
アニメに限らず漫画や映画もですが、質の高い作品というのは神経が細かく張り巡らされているものです。
登場人物が今その時に抱く感情はどうであるか。
けいおん他、京アニ作品はそこがジワジワと研磨されてきているように見受けられます。
会話の当事者の感情を描くのは容易ですが、それをただ聞いていたりするキャラの描写なんかは、アニメだとかなり雑になっている事が多いです。
ところが京アニは、そういった力を傾けるのを忘れがちな、しんどい距離の描写も怠りない。
今まさにキャラがそこにいて生きている感じが、非常によく練り込まれている訳なんですね。
これが京アニ作品が視覚に対して、他のスタジオより頭一つ抜けられる秘密の一端でしょう。
原作だけを取り上げれば、ハルヒもらき☆すたも「普通の面白い作品」でしかないんですから。
最後に言明しておきますが、京アニ信者ではありません(笑)
ネットはほとんど利用しませんから、論争自体興味ないです。
出る杭を打つより、これは何で出て来たのか観察するのが好きなんです(^^)
ブルーレイでOK （2009-04-16）
もうDVDはいらないだろと思っている自分としては、
ブルーレイのみの限定版発売は非常にうれしいです。
値段的には、正直3話入れてほしかったですが、
OPとEDが最高なので☆5です!
萌えアニメ 
（2009-04-16）
毒にも薬にもならない萌えアニメ
そんな感じのアニメです
淡々と日常生活を送る知恵遅れの女子高生
どうでもいい日常を観察するのが好きな人はご覧ください
ハルヒで確固たる地位を得、
らきすたで糞アニメを神のように見せる技術を掌握し
その全てをぶつけてきた作品です
みんなが面白い面白いと言っているのを
聞いて見始めると非常に後悔します
宗教というか集団催眠みたいなものですね
夕食としてのストロベリーシェイク （2009-04-14）
原作未読、TVで2話まで視聴した個人的な印象です。
おいしくてお腹にもそこそこたまるけど、
もう少し顎を動かしながら塩分を摂りたくなる感じ。
キャストの声質、それっぽい設定、さりげない仕草、
おそらく質の高いインスタントな萌えが満載です。
ギャグも含め、京アニクオリティは健在ですが、
甘さ、ゆるさの点ではある意味「らきすた」を凌駕し
踏み絵的な性質を備えていると言えるかもしれません。
私の場合、素直にそれらを享受出来る場面もあれど、
自然としかめっ面や苦笑いを浮かべていることもあり、
観終わると結局ゼロサムな感覚になりました。
素養の限界か、年を取ったせいか、いずれかでしょう。
OP、ED曲は素で聴くと少し野暮ったい気もしますが、
映像も合わせてこの作品のテーマ曲として考えたら
ほぼ満点の出来ではないでしょうか。
メインボーカルを変えてくるあたりはやられました。
作品「4.0」高価格で「-0.4」四捨五入して星4つです。