化物語 第二巻 / まよいマイマイ (完全生産限定版) [Blu-ray]

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アニプレックス

カテゴリー:DVD

発売日:2009-10-28

内容紹介

【完全生産限定版特典(Blu-ray&DVD共通)】
▽ キャラクターデザイン:渡辺明夫描き下ろしデジパック仕様
▽ 本編DISC+特典CD(『まよいマイマイ』主題歌「帰り道」&あとがたり完全版 収録)
▽ 原作者:西尾維新書き下ろしキャラクターコメンタリー
▽ 三方背クリアケース
▽ 特製ブックレット(12P)
▽ エンドカードピンナップ(3枚)
▽ スーパーピクチャーレーベル
▽ 特典映像
▼ キャラクターコメンタリー収録内容
各キャラクター自身が本編を見ながら語る、全く新しいオーディオコメンタリー!
脚本:西尾維新
出演:八九寺真宵・羽川翼
▼ 特典映像収録内容
長篇版次回豫告
ノンクレジットオープニング
*特典は予告なく変更になる場合がござい



 

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

西尾維新のライトノベルをTVアニメ化した学園ファンタジー第2巻。母の日に妹と口論をして家に居づらくなり、誰も居ない公園でたたずんでいた阿良々木暦に、ひたぎはある申し出をする。第3話から第5話を収録。主題歌CDほかを封入した2枚組。



 

内容(「Oricon」データベースより)

絶大な人気を誇るミステリー&ファンタジー作家・西尾維新の小説『化物語』を、新房昭之(監督)×シャフト(制作スタジオ)でTVアニメ化!見知らぬ公園でたたずんでいた阿良々木は、大きなリュックを背負った迷子の小学生・八九寺真宵と出会う。そこで彼女を母親の家まで送り届けようとするのだが...。第3話「まよいマイマイ 其ノ壹」から第5話「まよいマイマイ 其ノ參」までを収録。豪華特典満載の限定版。

カスタマーレビュー作品4★。製品4.5★。  (2009-10-18)


一番好きな物語です。
1話目で話しの展開が読めちゃいましたが最もキレイにまとまっている印象を持ちました。
といっても僕は原作を全く知りませんしTV放送しか視聴者出来ていないので原作からのファンにとってどうかはよく分かりません。


一番評価したいのは特典付き三話収録のブルーレイで実売値が6000円代という部分ですね。前巻を購入したは今回も買いだと思います。
十分利益が見込めるこの作品だからこそということなんでしょうが、将来的に深夜帯でもこのくらいが定価のスタンダードになればありがたいですね...


カスタマーレビュー最後まで見てもう一度見返すと本当によくできていると分かる  (2009-10-14)


まよいちゃんが可愛いという点は今更私が言うまでもないので置いておいて、もう一つ同じく言うまでもない事を言うなら「よくできている」なと。私はネタバレ前提なのでネタバレするが、まよいちゃんというのは既に死んでいて幽霊で怪異で、主人公など以外には見えてはいない。当然ひたぎにも見えていない。このことは三話目で明かされるのだが、これを知ってからその前に二話を見るとこれがまたよくできている。逆にここがよくできてなくて矛盾が出てきてしまうとボロクソに非難されかねないのだが感心するほどによくできている。それだけでなく、このよくできかたがひたぎの辛さに直結しているというのがまた良かった。単なるいつも通りのツンデレ、どS、きっつい対応に思われた諸々も実はひたぎの戸惑いや不安を表していた事が三話の後に一、二話を見返すことでよおく分かる仕組みになっている。加えてまよちいゃんの可愛さ及びギャグの良質さ(とはいえこれは感性によるので個人的に本作もしくはここ最近で最もツボにはまった爆笑シーンがあったのでと言っておこう)も相まって、本作品では最も好きなお話だ。結末も若干ありがちながらまよいちゃんが可愛いせいなのか素直にいいなぁ?と思える。いや本当にいいのはまよいちゃんの一件の結末のさらに後に来る二人の約束かもしれない。


カスタマーレビューなんてとんでもないセンスしてるんだろう(汗)  (2009-10-05)


内容!変幻色彩!何か駄目な箇所を探そうとしても全く見当たりませんね。僕はド変態で大小関係無く愛するものとしてこの作品の1話?5話まで観ましたが、最高でした♪これは現代の巨匠ですね(汗)僕のようなオタクじゃなくても観れば分かりますよ。この作品の凄さがねん#?▽ー)ヽ正直弟子入りしたい!まいったw


カスタマーレビュー前回同様おもしろい  (2009-09-19)


ひたぎ編を見ておもしろかったと思ったひとは、絶対に楽しめる(逆もまた然りだ)。今回もひたぎはバリバリ登場するから、ひたぎ好きも大丈夫。というかむしろ・・・ひたぎの本領発揮・・・。刮目して見よ!
シャフトの演出はいつも通りだし、会話劇の切れは前回同様抜群。
落ちは、ひたぎクラブよりもさらに衝撃的なものである。予想だにしなかった。伏線もものすごくきれいだ。セリフや真宵の芸風や落ちや、様々な場面がつながってて素晴らしい。言葉に対して無類のセンスと鋭さを持つ人ならば、もしかすると多少は落ちに近づけるかもしれないが、やはり完全に見抜くことは不可能であろう。それほど落ちの衝撃度は計り知れない。

あと、真宵のOPがすごい。動く動く。真宵のかわいらしさと、元気さをよく表している。板垣さんはいい仕事するね。
うん、真宵、とってもかあいいです。

特典については、このレビューはまだ発売されていない時期に書かれたものであるから、ひたぎクラブのレビューを参考にしてもらえればある程度分かると思う。特典の方向性は、全巻を通して同じようなものだろうから。

限りなく☆5に近い☆4ということで。


カスタマーレビューすばらしい  (2009-08-30)


正直、アニメを見るまで原作を読んでいなかったのですが、オチの衝撃度は
計り知れませんでした。そりゃもうありゃりゃぎさんと同じくらい。
やっぱりアニメの方が最初の衝撃が高いので、それぞれのパートが完結してから
原作を読んでいます。(先を読みたくなるのですが我慢してます)
自分にはロリ属性もツンデレ属性もなかったと思っていましたが、どちらも美味しくいただきました(笑)それだけ良作なのでしょうね。BDも楽しみです。