化物語 第三巻 するがモンキー 完全生産限定版 [Blu-ray]

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アニプレックス

カテゴリー:DVD

発売日:2009-11-25


カスタマーレビュー駿河の声に違和感ありすぎ・・・一気に冷めたよ  (2009-11-19)


駿河の声を聞いて冷めた。「ナイわ・・・」と思った。駿河役を演じている沢城、はっきり言うと下手糞すぎる。まったく駿河のイメージに合ってない。聞いていてイラついてきた。ホントがっかりだ。
調べてみたらネット上の一部のキモオタ共には人気あるらしい(笑)

それにひきかえ、沢城より若いのに実力のある平野綾嬢は最高だな。幼女から思春期の乙女、元気少女、大人の女性まで幅広くこなせる綾ちゃんには
忍、そしてハートアンダーブレードはまさにグッドチョイスだろう。
彼女が出演する巻なら買いなんだがな・・・・・


カスタマーレビューヴァルハラ†コンビに乾杯♪  (2009-10-30)


今回のコメンタリーは、ガハラさんと神原後輩です。
今までも笑わせてくれたコメンタリーですが、
今回はまたまた楽しみ。エロ師弟。
本編ももちろんいいですョ。
無神経に恋人であるガハラさんの前で、
後輩とは言え他の女?神原の話題をするとは。
阿良ヶ木君は、目を刺されても文句は言えないのです。
神原後輩も自分で自分をかわいいと言いますが、
いやマジでかわいいです。
そしてやっぱり忍野はいい人なのです。


カスタマーレビュー沢城みゆきさんの歌の才能に感服!  (2009-10-25)


他のキャラ編と違い血のイメージが付き纏う戦闘色の強いエピソードであり、放映時にその異色性にとても衝撃を受けた神原編ですが、それ以上に神原役の沢城みゆきさんの歌う(するがモンキー編の)主題歌「ambivalent world」でのその歌声に1番衝撃を受けました。

元々、ローゼンメイデンの「真紅」や絶望先生の「関内・マリア・太郎」等その声の多彩性には定評がありましたが、まさか歌まであんな透き通るような素敵な声の持ち主だったとは。本格的歌手活動をしている他の声優さんよりも下手すると上手いです!1回聴いただけでもう完全に虜です‥。

神原自身のキャラ性も濃いだけにオーディオコメンタリーも楽しみの1つです。暦のトーク(ツッコミ含む)も多分、神原とのやり取りが1番活きているでしょうし。

1巻(ひたぎクラブ)を実際に買って思ったのですが、1つのエピソードが1巻分に丸々収録されているという区切りの良さは思った以上に観る際には快適で気軽に観れて良かったです。


カスタマーレビュー前の二つとは違う  (2009-10-09)


ひたぎクラブ、まよいマイマイと違って、この話はそれほど衝撃を受けるような落ちを持っていない。
では、今回の見どころはというと、神原駿河役を演じてらっしゃる沢城みゆきさんの熱演と熱唱。
いつも通りのおもしろ会話劇。ひたぎ、八九寺、神原とヒロイン全員が登場する。ここでベールを脱ぐ神原の変態性と甘言褒舌もこれまでになかったもので新感覚だ。
戦闘の演出(シャフト以外にあの"超"戦闘は思いつくだろうか)。
そして、シリアスなストーリー。いや、シリアスはひたぎにも真宵にもあったんだが、忍野の神原に対する責めの口上が厳しくて、そして正論で、すばらしい。バランスを重んじる忍野らしい言葉だ。1巻、2巻とは違った面白さはこのシリアスさにある。

TV放送版では、戦闘に絵が足りなかったが、それはBDでは補完されると思う。

特典については、このレビューはまだ発売されていない時期に書かれたものであるから、ひたぎクラブのレビューを参考にしてもらえればある程度分かると思う。特典の方向性は、全巻を通して同じようなものだろうから。


カスタマーレビュー忍野が影の主役  (2009-09-04)


 全3話を通してみて一番印象に残っているのは、忍野の存在です。
 作品中で唯一の大人ですが、本当の大人とはこうあるべき、という大きな存在感をたっぷりみせてくれてます。
 暦のことを『むかつくほど優しい』と評しましたが、彼こそ真の意味での優しさを体現してます。
 駿河やひたぎも良いですが、今回は忍野が一押し。是非彼の真の優しさに注目してあげてください。