ビデオメーカー
カテゴリー:DVD
発売日:2009-12-11
内容紹介
【特典その1】碧陽学園校内放送「桜野くりむの!オールナイト全時空!」CD
【特典その2】碧陽学園生徒会オリジナル入学グッズ
【特典その3】大人気イラストレイター"狗神 煌"描き下ろしジャケット 他
さらに、本編は男性ユーサ゛ーに嬉しい「杉崎チャプター」付き"
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
内容(「Oricon」データベースより)
期待以上かな
(2010-01-04)
小説を初めて読んだ時から、どうやってアニメ化するのか気になっていましたが、まさかほぼ全編生徒会室という設定を守るとは(まあ、東京に行ったりもしましたが)。
第1話、第2話に関しても原作どおりにしつつ、今までの話をいい具合に混ぜ合わせてるので、頑張ったなあと。
自分は札幌の高校に通っていたので、制作協力のところに「札幌創成高等学校」とあったのは、うれしくもあり、悲しくもあり...。
そして忘れてはいけないのは、何といっても限定版特典の「オールナイト全時空」のドラマCDではないでしょうか。何度聞いても笑えます。「妹はもう帰ってこない」も「弟は白骨化していた」ともに最強の曲です。
申し分ない出来だと思います。
らしい作品
(2009-12-14)
生徒会シリーズらしいアニメ化ではなかろうか?
声優さんも私の中では全て当たりでしたが...
緩すぎ作品としてこれからも応援していきます
やられました
(2009-12-13)
正直最初はつまんなかった
見た目通りのテンプレキャラ達が繰り広げる同じようなネタの応酬
狙いすぎのパロディは滑ってるし...
批判してる人の気持ちはすごくよく分かります
しかしつまらなかったハズなのになんとなく毎週見てるうちに生徒会のメンバー達が自分の中で愛すべきキャラクター達になっていました
毎回ぐだぐだ生徒会室でだべりまくってるだけ
しかも会長がロリネタで揶揄されたり真冬がゲームとBLに話をそらしたり杉崎がハーレム連呼したり1話から何も変わらないネタの繰り返し
もう次どのキャラがどんな台詞言うのかどんな行動をとるのかずっと見ている視聴者なら丸わかりでしょう
でも毎週見ているうちにそんなキャラクター達の掛け合いが楽しくてしょうがなくなっていた自分がいました
ふざけてるだけかと思えば急にシリアスになったりマジメになったりコロコロ変わる生徒会メンバーの表情は見ていて飽きません
視聴している間はまるで自分も生徒会の一員になったみたいな気分になります
碧陽学園生徒会、最高です
特典・・・と「うる星やつら」
(2009-12-12)
内容は他の方々が言及されているので、いつものように(笑)特典中心に。
まずは、「オールナイト全時空」
碧陽学園生徒会が送るラジオ放送
#を収録したドラマCD。
内容はほとんど原作そのまんま。
#ただし、「妹はもう帰ってこない」「弟は白骨化していた-1番ver-」付き
「碧陽学園生徒会オリジナル入学グッズ」はパスケース?
映像特典はノンテロップOPと生徒会面々(声のみ)による原作・グッズ・次巻紹介と杉崎チャプタ。
杉崎チャプタは本編から「これは!」という場面を抜き出したもの
こんなところでしょうか。
個人的には本編自体は気に入っているけれど、Blu-rayを見慣れたせいかDVD画質じゃ物足りない感じ。
オールナイト全時空に価値を見いだすかどうかが分かれ目、
そうじゃなければレンタルで十分・・・・かも
次巻は「オールナイト全時空 エバーグリーン」のドラマCDが付くようなので、
わたしもどうしようか迷っているところ(笑)
-追記-
ふと気づいたけれど、このアニメって「うる星やつら」と通ずるところがあるのではないか。
ドタバタのギャグにところどころペーソスをはさむ展開。
「うる星」はドタバタを宇宙人・妖怪で持ち込んだけれど、「生徒会」はそれをヲタクで持ち込んだ・・・てところか
#あたると杉崎も似たところがあるしね(笑)
#スタジオディーンはうる星にもかかわってるし
そう思えば、「生徒会」は現代の「うる星」を目指したのかもしれませんねぇ
#その域にまで達したのかはともかく(笑)
楽しんだ者勝ちかな。
(2009-12-11)
原作未読です。
ネタの豊富さ、それを出し惜しみしない怒涛の展開で結構楽しめます。
キャラの言動と行動がオタ臭ガンガンなので、
オタ独特の感性が無いとただ気持ち悪いだけで、合わない人には全く合わないと思います。
「らき☆すた」をよりキモくした感じのアニメ、といった感じでしょうか。
ただその分、より尖った感じというか、キレの良さは見ていて非常に気持ちいいです。
ここまで吹っ切れてくれるなら、それでいいじゃんと思えるくらい。
なにより構成が素晴らしく、他の30分アニメと比べてもその密度は
相当濃いと言えますし、繰り返しの視聴にも向いています(個人的な購入のポイント)。
基本的にキャラ同士の掛け合い漫才を見て楽しむ作品なので、
中身はスッカスカですが、頭カラッポにして楽しむ分には
非常に良い作品なのではないでしょうか。