ポニーキャニオン
カテゴリー:DVD
発売日:2010-01-06
内容紹介
時は群雄割拠の時代―、乱世を制する強者は誰なのか!?
[内容/特典]
収録分数約32分
本編(約24分):
第十三話「瀬戸内の激突! 火を噴く海の大要塞・富嶽!!」
映像特典(約8分):
新作アニメ「ミニ戦国BASARA 長曾我部君と毛利君」第七話(約8分)
音声特典:オーディオコメンタリー
(出演:石野竜三 中原茂 中武哲也プロデューサー)
初回生産限定特典:描き下ろしスリーブケース
ブックレット(8P)
キャラクターカード(2枚)
※応募者全員プレゼント!初回限定版 全巻購入者特典 戦国BASARAスペシャルDVD
あの、話題沸騰のオープニング、『足軽ダンス』完全フルバージョン他を収録!!
詳細は随時公式HPにて発表します。
※大久保徹描き下ろしジャケット
※初回限定版の在庫終了後は封入特典無しの通常版となります。
※仕様及び特典内容は予告無く変更する場合がございます。
[スタッフキャスト]
原作:CAPCOM(「戦国BASARAシリーズ」)
原作監修:小林裕幸(CAPCOM) 山本真(CAPCOM)
監督:板垣伸
シリーズ構成:むとうやすゆき
助監督:塩谷直義
キャラクターデザイン:大久保徹
音楽:澤野弘之
制作:Production I.G
伊達政宗:中井和哉
真田幸村:保志総一朗
片倉小十郎:森川智之
武田信玄:玄田哲章
猿飛佐助:子安武人
上杉謙信:朴ロ美
前田慶次:森田成一
織田信長:若本規夫
(C)CAPCOM/TEAM BASARA
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
内容(「Oricon」データベースより)
アニメーションが。。
(2010-01-07)
本編BASARAの止め絵の少ない、なんてことない場面でもしっかりアニメーションしている部分が好きだったので、 今回の十三話はそういう意味で同じBASARAとは思えませんでした。
一番残念だったのは、本編最終回での長曾我部の弩九や十飛の動きがとても良くて期待していただけに、今回のそれは構図そのものすら 、ちょっと、、だったことです。
あと、斜めのカメラアングルが多すぎてしつこく感じました。
本編とは別物として捉えるならば、劇場版のようでコレもありだとは思います。
本編が大好きだったがゆえに不満点をつらつらと書いてしまいましたが、基本的にはとても楽しんでいます。 声優さんの演技、毛利の甲冑の美しさなどはとても良かったですから。
ドラマCDだったならば5点つけますが、映像面での不満があったので3点止まりとさせて頂きます。
13話。
(2010-01-05)
ドラマCDと、DVD化。
慶次がどう2人を説得して繋げたか気になりました。
たった、30分の中でどう映像化されているか、
ドラマCD内で関連する映像がちらほらと見えた、私的に。
ドラマCDを聞いていた方が、話のつじつまが理解しやすいと思います
アニメ内の事態が起きる、以前の話を喋るところを聞いてそう思った。
いらんとこで笑う面が。
何故かオクラの動きで無性に笑ってしまいました。
笑うとこじゃないハズなんだけどなぁ・・・・・。
元親はかっこいいですが、時々もの凄い目つりがあって
そこが笑える。
残念なのが、エンディング曲。
JAPの曲でにしてほしかった。
なので★4つ。
たまりませんvv
(2010-01-05)
慶次ファン、前田家ファンにはたまりません!
安芸を守るためならどんな犠牲も厭わない元就様の冷酷さと仲間や人を大切に思い元就の考え方ややり方に怒り反発する前田家や元親の対比がよく出てました。
元就のやり方に怒りながらも争いを止めるためにも協力が必要と訴える慶次の強い意志に惚れ直しました。
そんな慶次に思うところがあったのか元就の表情が一瞬変わったのも印象的でした。
前田家の仲の良さや絆の強さも見ていてジーンときました。
30分があっという間でもっと見たかったです。
時間は短いですが中身はしっかり詰まってるので見て損はないと思います。
ドラマCDを聞いてからだともっと楽しめます。
おまけの長宗我部君と元就君がめちゃくちゃかわいかったです。
私的に今までの中で一番面白かったです。
レンタル版では無い特典なんで是非、買って見て下さい。
とにかくよく動きます(笑)
(2010-01-05)
OVA第13話は前回発売された、CDドラマの延長線上の話なのですが、
CDドラマを持ってない人、聞いてない人に関しましては、
Aパートでの慶次と毛利の話をじっくり聞き、脳内で
どんな状況にあるのか、補完する必要がありますが(笑)
それでも、まだ分かりやすくは作られていると思います。
時間軸としては、ドラマCDが7?8話を繋ぐ話とすれば、
こちらはまさしく、11話?最終話と同時進行。
アニメでは出番の少なかった瀬戸内組こと、長宗我部元親と毛利元就ですが、
この尺の中で充分に、彼ら性格、立場などを視聴者側にアピールできていると
思います。
雨のように降り注ぐ水しぶきや桜吹雪も美しく、城までついてる富岳の外観、その巨大さも、いざ絵としてみてみると、
圧巻ですし、CDドラマに負けず劣らず、毛利氏の「持ち味」も
生かされていると思います。
また、第三話と最終話しか登場していない、利家とまつ夫妻の
人となりや特技なども、ここで披露されており、
この夫婦が、普段遊び呆けているように見える慶次に対する
理解を深めていく姿などが、丁寧に描かれています。
さりげないギャクポイントとしては、やはりザビーの野菜でしょうか(笑)
そして今回は板垣伸監督が担当されています。
アクションシーンにおいては、
とにかく『動く』『動く』と言っても過言ではありません。
まさしく縦横無尽、傾く船や、果ては水の上を
当たり前の如く走り、戦う(笑)BASARAテイストは炸裂していると思います。
しかしながら、慶次の言葉によって、情に厚い元親が最終決戦を知るや、
動き出すのは、理解できるのですが、
いかなる他者の言葉にも動じそうにない毛利の方も、
けっこうあっさりと(協力するかしないかは、様子を見て判断するとはいえ)
説得されて、安土まで行ってしまう辺りが、
結構、意外であり不可思議であったりします(笑)
それでもこれを見たあと、最終話を視聴すると、随分と
印象が変わって見えるのも事実です。
ただ、少し疑問に思ったのがEDテーマ。
今回はOVAということもあってか、最終話あたりのダイジェスト映像が
挿入される仕様になっていますが、歌うのは、DAIGO☆STARDUST。
(といっても、サントラにはしっかり収録されているものが起用されていますが)
公式サイトの13話のPVでは、JAPが使用されてあり、
そこでの乗りに乗った映像と音楽を目にしていただけに、EDが始ったときは
少なからず「ん?」と違和感のようなものを覚えました。(てっきりEDテーマは、JAP、もしくはテレビシリーズ同様にBreak&Peaceが流れると思っていたので)
今回、話の構成が名探偵コナン式で『本編?EDテーマ?結末』という形式を
とられているから、尚更そんな風に思えるのかもしれません。
もしも、TVシリーズのように『本編?結末?EDテーマ』の順番で
曲が流れていたのなら、まだしっくりときていたのかもしれません。
それでも内容や作画やカメラワーク、声優さんたちの演技は素晴らしいと思いました。
また、同じく最終回であるミニ戦国BASARAは、最終回にふさわしい愉快で、サービスたっぷりな内容でしたよ(笑)
瀬戸内好きの方は是非
(2010-01-05)
アニメ戦国BASARA13話となります。
非常に良かったと思います。
瀬戸内組に何より重点を置いているので、伊達や真田の出番はほぼありません。
テレビ放送中はこの13話の為なのか非常に影の薄い扱いの瀬戸内組ではありましたが、この巻ではそれをしっかりと巻き返して活躍しています。
瀬戸内組程ではなかったとはいえ、出番の少なかった慶次も瀬戸内組の仲介役として、利家とまつの加賀夫婦も思いを隠した信長の使者として序盤から終盤までしっかり登場しています。
30分にも満たない話ではありますが、元親と元就の互いの人質の扱い方の違い、部下への思いやりの違いなど、2人の性格の違いが明瞭に描かれているので、ゲームをしていない方でも2人がどういう人物なのかはよく理解できると思います。
少し残念だったのは、ドラマCDを聴いていないと分からない部分があった事でしょうか。
とはいえ相変わらずクオリティの高い絵で魅せてくれます。
元親の岡豊城(と思われる)、ザビーの野菜などそこかしこに見所がありますので、是非。