アニプレックス
カテゴリー:DVD
発売日:2010-07-21
企画・脚本・音楽を務めた麻枝准によるオリジナルアニメーション!
「泣きゲー」ライターとして不動の地位を築いた麻枝准が初のアニメメーション脚本に本格参戦!!
【収録内容】
2話収録(第3話「My Song」・第4話「Day Game」)
【完全生産限定版特典(Blu-ray&DVD共通)】
・特典DVD:メイキング映像収録
・キャラクター原案:Na-Ga描き下ろし三方背BOX
・キャラクターデザイン:平田雄三 描き下ろしデジパック仕様
・「Crow Song」「Alchemy」楽曲譜面掲載ブックレット
【音声特典】
・麻枝准書き下ろしキャラクターコメンタリー
※特典・仕様は予告なく変更になる場合がございます。
※完全生産限定版は数に限りがございます。
≪Copy Right≫
(C)VisualArt's/Key (C)VisualArt's/Key/Angel Beats! Project
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
内容(「Oricon」データベースより)
序章が終わり、次へと進む (2010-06-06)
第3話「My Song」
ガルデモのボーカルである岩沢をメインにした回。彼女の過去とこの世界での生き様(死んだ後の世界に生き様とは少し違和感があるが)
が描かれている。第3話にしてこの展開は唐突過ぎるのでは?と初見では感じてしまったが、「岩沢の物語」としてこの話を単体で見ると非常にきれいに
まとまっているなと思った。前半に岩沢の過去と彼女の音楽に対する想いが語られる。後半にそれを踏まえた上でのライブシーン。彼女は最後に自分の
歌いたかった「My Song」を歌う。この話は突然岩沢に焦点が当たり、彼女ひとりで完結してしまったのでこの話の中で彼女に感情移入する余地がないのは
仕方がない(実際、主人公の音無も特別な感情はもっていない)。しかし上記したように「岩沢の物語」としての完成度は高いと思う。
そして何回か見直すとじわりじわりとくる物がある(その上で1話のライブシーンを見直すと違った感じが得られた)。
時間が経った後、再び見返すのはこういった回なのかも知れない。
第4話「Day Game」
戦線メンバーの日向をメインにした回。戦線メンバーが野球大会に参加するという話。
第3話が全体を通してシリアスな展開であるのに対して、第4話はコメディーな展開になっている。日向がメインで描かれているがそのほかに
にもユイ、野田、椎名の3人も野球のメンバーとして活躍している。どちらかというとストーリーより登場人物に焦点があたっている話と考えたほうが良い
(俗に言うキャラ回)。その分各キャラが魅力的に描かれて、今後メインのストーリーをより味わうという意味でもこういった回は結構重要だと思う。
また話の展開でラストを予想するのだが、大方の予想を裏切るオチ(いい意味で)でこの話を終わらせるため、見終わったあとはすっきりする。
感想と私見 (2010-05-31)
シリアスの第3話とギャグの第四話の収録。
内容については皆さん触れてます通り、岩沢さんのラストライブと、野球の回です。
個人的には野球回みたいな気楽に見られる話が好きなんですが、岩沢さんの回も味わい深いものだと思いました。
私見ですが、SSS達に取って、成仏とは必ずしもネガティブな意味では無い気がします。
もちろん彼らは、理不尽な仕打ちで、彼らから生きた世界を奪った運命や神に抗う名目で、摂理に倣う形での死後世界からの消失を拒んでいるわけですが、
それは多分、戦線という共同体でありながらも、個々の過去から来るしがらみと向き合う姿勢に対して、一人一人が一線を引いてるのではないでしょうか。
もちろんそれは薄情という意味ではありません。
つまり、戦線にいる為に消失や成仏を拒むのでは無く、消失や成仏を拒む為に戦線にいたということなんだと思います。
岩沢さん自身が納得して成仏を選ぶのなら、それは寂しいことだとは思うけども、決して悲しむことでは無いのだと思うのです。
岩沢さんの成仏は (2010-05-29)
一応メインキャラだったから
まったくふれなかったのは確かにアレだけど
岩沢さんが成仏する前にもたくさんのメンバーが成仏してるわけで
成仏に耐性がついてるってことなんじゃないかな?
だから早く代わりを・・みたいになったのかと
即出の意見だったらごめんなさい
と、まぁ他人の意見に反論してみたり
自分は毎週楽しみに見てます
詰め込みすぎなのはたしかだし、ほかの作品みたくわかりやすくはないけど
それら全部含めて面白いと思います
自分の好きなものを批判されるのは嫌だけど
感じ方は人それぞれだし、しょうがないよね
自分が面白いと思ったらそれは面白い!
他人の意見なんて気にしない!
これが大事だね
長々失礼しました
最後に自分はどちらかというとゆりっぺ派ですw
けど花澤さんマジ天使w
自爆霊達のゆくすえ見守ろうと思った。 (2010-05-28)
三話であるキャラが一人だけで気持ち良くなってイッてしまいます。成仏です。それが感動する人もいるらしい。自爆霊達がある意味自爆しまくるのが楽しい?あのキャラが消えても4話は皆さんスルー消えるのも日常か?。先生や食堂の人も自爆霊か。食券や自動販売機から飲み物買うお金はどこから?疑問だらけです。天使誘い出すのにいちいちライブ?主人公かだれかが普通に呼び出せば良いのでは?あれで神様に反抗?全部自己満足すれば成仏?不思議なアニメ作ったね。自分は三話より四話が好き。アホのキャラにはアホしか集まらん。あの話好きな自分もアホの仲間入り。ユイニャン面白い。デモあのキャラも自爆霊で変な死に方したのか?どんな理屈つ理由けるか楽しみだな。自爆霊達の行く末を見守ろう。天使ちゃんは長門ちゃんみたいで好きなキャラです。よって★は3ほば天使ちゃんに捧げるですぅ?。
本当にいい作品? 内容が浅い! (2010-05-25)
クラナドや、エアーなどのこれからの時代も語りつずけられる作品と違い、
この作品は、本当に内容が幼稚で、つまらないです。
おそらく、楽しいと思ってる人は、作品中に出てくる「ガルデモ」というバンドの曲がいいとか、opとedがいいとか、
キャラがいいと思ってるだけだと思います。
内容は、とっても浅いです。今までのクラナドなどと比べると、もう、とっても残念な作品ですね。