ワンピースフィルム ストロングワールド DVD 10th Anniversary LIMITED EDITION 【完全初回限定生産】

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ポニーキャニオン

カテゴリー:DVD

発売日:2010-08-27

全てが、規・格・外!!!!!!
数々の記録を打ち立て、世に「ワンピース」旋風を巻き起こした
劇場版「ワンピース」史上最大のヒット作が、遂にDVD & Blu-rayにて登場!!

強者のみが生き残る!!

【ストーリー】
《"東の海"壊滅!?》
旅を続ける麦わらの一味に突然のニュースが飛び込んできた!
故郷の危機にルフィたちは冒険を中断し"東の海"に戻ろうとするが、その時、上空から謎の海賊船が現れた。
その空飛ぶ船に乗っていたのは恐るべき悪魔の実の能力者"金獅子のシキ"!
シキは、海底監獄インペルダウンを脱獄した、海賊王ゴールド・ロジャー、白ひげと並ぶ、伝説の海賊だった!!
彼はナミを連れ去り、ルフィたち全員を空から地上へ振り落としてしまう!
バラバラになったルフィたちが辿り着いた先は、見た事も無い凶暴な生物たちが弱肉強食の戦いを繰り広げる、空飛ぶ島々だった――!
シキに涙ながらに仲間にしてくれと頼むナミ...。 独自の進化を遂げた島の生物たち...。
いったい麦わらの一味に何が起こったのか!? シキの恐るべき野望とは何なのか!!?
ルフィたちの運命を賭けた冒険が、今始まる―!!!


原作者:尾田栄一郎の希望で、劇場版より本編に新しいシーンを追加収録!!!
※本編DISCは、DVD(通常版)と共通となります。


【仕様】
・特製アウターケース
・デジパック
・ピクチャーレーベル

【封入特典】
・"トーンダイアル"ボイスキーホルダー
・ストロングワールド特製トランプ
・ゴムゴムの鉛筆
・豪華デジタルコンテンツCD-ROM
・非売品プレス特別編集版

【特典映像】
・カラー設定画集
・完成披露試写会
・初日舞台挨拶

※仕様・内容は変更となる場合がございます。


【スタッフ】
原作:尾田栄一郎(集英社 週刊『少年ジャンプ』連載)
映画ストーリー:尾田栄一郎
コスチューム&クリーチャーテ゛サ゛イン:尾田栄一郎
製作総指揮:尾田栄一郎

監督:境 宗久
企画:柴田宏明
脚本:上坂浩彦
音楽:田中公平
作画監督・キャラクターデザイン:佐藤雅将
美術監督:脇 威志
美術設定:佐藤正浩
色彩設定:辻田邦夫
CG監督:西川和宏
製作担当:松坂一光


【キャスト】
田中真弓
中井和哉
岡村明美
山口勝平
平田広明
大谷育江
山口由里子
矢尾一樹
チョー
【ゲスト声優】
竹中直人
北島康介
皆藤愛子
【主題歌】:「fanfare」Mr.Children (TOY'S FACTORY)


DOLBY DIGITAL 5.1chサラウンド 日本語


(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2009 ワンピース」製作委員会

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

人気シリーズの劇場版第10作。ルフィたちの上空に謎の海賊船が出現。乗っていた伝説の海賊"金獅子のシキ"にナミを連れ去られたルフィたちは、凶暴な生物が生息する空飛ぶ島々にたどり着く。ボイスキーホルダーなどを封入。

内容(「Oricon」データベースより)

海賊王を目指す少年ルフィとその仲間たちの冒険の物語を描いた「ワンピース」劇場版第10弾!旅を続ける麦わらの一味に突然故郷の危機のニュースが飛び込む。冒険を中断し東の海に戻ろうとするルフィたちの前に、悪魔の実の能力者"金獅子のシキ"が謎の海賊船とともに上空から現れ、ナミを連れ去りルフィたち全員を地上へ振り落としてしまう。原作者:尾田栄一郎の希望で劇場版より本編に新しいシーンを追加収録。初回限定生産。

カスタマーレビュー仲間の在り方  (2010-08-09)


ワンピースのテーマの1つとも言える『仲間』ですが、原作同様に本作品でもその有り難さが理解できません。相変わらず在り来たりな描写と演出に悪寒を感じずにはいられません。『仲間』を連呼するだけの作品は、その時点で失敗です。本作品はエンターテイメント作品としては良作ですが、内容は空っぽです。正直、本作品が好評なのはファンによる支持が偏っているからです。しかし聡明なファンならば理解出来るかと思いますがワンピース作品は映画としては不向きです。


カスタマーレビュー最高傑作!!  (2010-08-07)


ワンピース映画至上、間違いなく最高傑作だと思います。
さすが原作者の尾田先生が製作総指揮を執っているだけあり、
原作の魅力が凝縮された作品です。

尾田先生が各誌インタビューにておっしゃっている通り、本作品は
少年たちがドキドキワクワクする内容となっています。
ネタバレになりますので詳細には触れませんが、ルフィたちがとにかく
かっこいい。私は映画館で二回見たのですが、作中のあるシーンでは
二回とも鳥肌が立つほどでした。

またこの作品は「お涙頂戴」ものではない(作者が意図してそのような感動ものには
していない)のですが、連載当初からワンピースを読んできたファンとしては
ラストはとても感慨深いものがあります。

この作品は最近のワンピースの熱狂的なブームの火付け役となった作品ですので、
ぜひ一度ご覧になることをお勧めします。


カスタマーレビューONEPIECEらしさ!(ネタバレ有)  (2010-07-20)


尾田栄一郎先生がアニメ10周年記念ということもあって、ようやく脚本などを手懸けたということで、尾田先生のこだわりが多く出ていると思います。

『仲間』を大切に思うからこそ、どんな逆境にも立ち向かう『麦わらの一味』の戦闘シーンへ入る瞬間が黒服に身を包み『いざ!勝負!』といった感じの迫力あるシーンはもちろん、また進化をとげた動物?達にもこだわりがあるかと思います。
ストーリーは海賊王のゴールドDロジャーのライバルであった金獅子がナミの航海術を欲しい!という目的のため、ナミ以外をSTRONGWORLDとも言える弱肉強食の世界に落とすといったもの。また、その世界では生物は強さを求め進化していき、『強さこそが支配をするための絶対条件』であり、ある意味強さ=権力という世界で、ルフィ達『麦わらの一味』はナミを救えるかっ!というのが焦点になっていると思います。昔も(ココヤシ村)ナミを救うためルフィは頑張るのですが、今回のナミはルフィの力を信じ諦めてないこと、またその世界の人間達も進化をしていくというのがキーポイントではないでしょうか?そして、仲間を取り戻す!と意気込む麦わらの一味は本当に強いと思いました。
ちなみに、私的には映画初登場であるブルックがなかなか良い味を出してるかと。進化生物にある意味無視されるシーンは思わず笑ってしまいました(笑)
ONEPIECEをあまり知らない方でも結構楽しめますし、ONEPIECEをよく知ってる方は尾田先生のこだわりを見て、凄さを再実感できる作品ではないでしょうか?
(映画を見てから結構時間が立っているので矛盾がありましたら申し訳ありません。)


カスタマーレビュー十分楽しめると思うよ!  (2010-07-18)


「ワクワクドキドキな少年少女の心に訴える作品を作り上げたかった」(厳密には違うけど内容はこんな感じ)と言っている尾田さんの考えを知りもせずに、原作の奥深さが無いだとか単純で楽しめなかったとか言ってる人が多くて唖然とした。
まぁそういう意味では子供達や素直にワンピースを楽しんだ人達には大好評だったので、尾田さんのやりたかった事は大成功だったんでしょうね!
私自身、子供と一緒に毎回純粋に楽しみながら見てるので、酷評をしている人たちは本当にワンピースのファンなんだろうか?ってちょっと残念な感じですね。


カスタマーレビューちょっとシラケテしまう。  (2010-07-15)


ジャンプを買っているのにもかかわらず、12年間、巻の発売日には、必ず買う大好きなマンガです。コンテアニメ版は、あまり見たことがなかったので、(あまり好きでは、ないので)いい機会だし、前売りを購入しました。たしかにふつうに楽しめて面白いし。だが、時間が、映画だけあって、2時間弱で、終わらせなくては、いけないため、ちょっと中途半端に終わってしまってる気がする。この漫画、は、展開が遅く楽しむ漫画の
ためかこう2時間弱でインぺルダウン脱獄者、金獅子のシキが、こうも簡単にやつけられてしまうと、ちょっとシラケテしまう。しかもシキの家来が黒服をきた、男たちというのがいただけない。映画だけあって架空の人物像として見れば楽しいものだが、配布された0巻を見てこの映画を見ると本当に不可解に感じる