アニプレックス
カテゴリー:DVD
発売日:2010-01-27
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
内容(「Oricon」データベースより)
もう最高!! (2010-02-02)
オリジナル話がメインの内容ですが、お通ちゃん編のオマケ最高です!!もう、アニメスタッフさん大好き!!
特典のラジオCDもエボリューーションで楽しめます(*^□^*)大満足です!!
特典CD! (2009-12-22)
今回はラジオCDでゲストは桂役の石田彰さんです。
真選組はオーディオコメンタリーとかで裏話は聞いたりしたけど、石田さんは今回初なのでスゴく楽しみです♪
メガネたちの青春。夏、トッシーたちが燃え尽きた日! (2009-12-05)
この巻は他の巻と比較してオリジナルが多い。ファンの人にすればこの巻はハズレだろうか。でも、オリジナルは原作者はどう考えているのか。連載に追われ、どうしてバトル中心になってしまいがちの原作採りにあって、息抜きというか、新たな冒険の場所である。出来不出来に目をつぶり、「原作採りが尽きた=即終了」という考えはやめた方がいいだろう。
例えば、4本目。総悟の企てによって土方と銀さんは手錠に繋がれてしまうが、筋運びは往年のスラップスティックを彷彿とさせ、結末もよくできている。アニメでなくても通用する作品だと思っている。2本目後半の二人芝居だって、「銀魂」らしい、毒のきいた演出にあって、某藤子(AじゃなくてFの方)アニメ作品を思わせるキャラのシュールな世界が楽しめる。二人芝居ではなく、新八を聞き役に、このキャラの一人芝居だ。一見突飛すぎるが、話をきけば実に奥深い。
原作採りとなる3本目は「ジャンプ」に冬に連載していたようで、夏に放送するためにどうするかという工夫がされている。夏風邪をひいた銀さんが回想するという内容だが、オリジナル部分となる「回想前のやりとり」だけをみても、単なる時間稼ぎとなっていないのが素晴らしい。
冒頭はトッシー編の完結編である。新八が今まで見せたことないワイルドさむき出しに、土方(トッシー)相手に互角なやりとりは見ている人間を熱くする。思わずうなりたくなる結末とともに、最後まで目が離せない演出に拍手を送ろう。