バップ
カテゴリー:DVD
発売日:2010-03-03
キャラクターデザイン・貞本義行、脚本・奥寺佐渡子など『時をかける少女』のスタッフが再結集した感動の超話題作が遂にパッケージ化決定!!
≪STORY≫
高校2年の夏休み、天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、憧れの先輩、夏希にアルバイトを頼まれる。二人が辿りついた先は、長野にある彼女の田舎。そこにいたのは総勢27人の大家族。夏希の曾祖母・栄は、室町時代から続く戦国一家・陣内家の当主であり、一族を束ねる大黒柱だ。栄の誕生日を祝うために集った、個性豊かな「ご親戚」の面々。そこで健二は突然、夏希から「フィアンセのフリをして」と頼まれてしまう。
栄のためにと強引に頼み込まれ、数日間の滞在をすることになった健二。賑やかな親戚の面々に気圧されながら、必死に「フィアンセ」の大役を果たそうと奮闘するのだった。そしてその夜、彼の携帯に謎の数字が連なったメールが届く。数学が得意な健二はその解読に夢中になるのだが... 翌朝、世界は大きく一変していた。健二を騙る何者かが、世界を混乱に陥れていたのだ。
「私たち一家でカタをつけるよ!」
栄の号令のもと、健二と夏希、そして陣内家の面々が、一致団結して世界の危機に立ち向かう!
≪CAST & STAFF≫
神木 隆之介/桜庭 ななみ/富司純子/谷村美月/斎藤歩 ほか
監督:細田守
脚本:奥寺佐渡子
キャラクターデザイン:貞本義行
作画監督:青山浩行
美術:武重洋二
音楽:松本晃彦
アクション作画監督:西田達三
音楽:松本晃彦
主題歌:山下達郎「僕らの夏の夢」(ワーナーミュージック・ジャパン)
アニメーション制作:マッドハウス
日本テレビ放送網・マッドハウス 提携作品
製作:角川書店 ドリームパートナーズ ワーナー・ブラザース映画 読売テレビ放送 バップ
配給:ワーナー・ブラザース映画
≪商品概要≫
約115分+特典映像 16:9<1080p High-Definition>/ビスタサイズ/M-PEG4 AVC/日本語字幕/
1)リニアPCM2.0ch 2)DTS HD Master Audio 5.1ch 3)Dolby-True HD 5.1ch 4)ドルビーデジタル2.0ch(コメンタリー)
★特典ディスク内容(予定)
・サマーウォーズ・ナビ (BD-J機能による本編解説)
※本編を再生しながらスタッフコメンタリー、キャストインタビュー、絵コンテムービーなどの特典映像を同時に見ることで、より「サマーウォーズ」の世界を楽しむことができる!
・プロモーション映像集
・完成披露舞台挨拶
・細田守インタビューinロカルノ
・ギャラリー
★封入特典(予定)
・オリジナルアバター絵柄花札セット
・サマーウォーズARTBOOK (背景画集)
・フィルム・ブックマーク
・OZ公式ステッカー(BD、DVD共通)
(C)2009 SUMMERWARS FILM PARTNE
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
値段抜きで......
(2010-02-24)
皆さんの書かれているとおり値段が高すぎるように感じます。そのことで評価が下がってるのはとても残念です。もちろん、この映画に対する評価は高いと思いますが......
映画に関しては昨年の夏に見に行きました。公開から1ヶ月ぐらい経ってましたが満席でした。観終わった後、なんかとても心が暖かくなりました。やっぱり人、家族はいいものだなと改めて感じました。ぜひ発売したら観てほしいと思いました。
細かいことはどうでもいい
(2010-02-24)
以前のもんに似てようが何だろうが、初めて観た私に
とってはこれは「完結した一つの作品」であり、たと
えば数ある価値基準の中のひとつとして、「自分の子
供や家族に観せたいか?」と言うことであれば迷わず
「はい」
と答えるだろう。
特典については、ファンにとっては逆に嬉しいもの
でしょう。
すばらしい
(2010-02-19)
映画も観ましたが感動の一言です。
買って間違いなし!
この値段は安すぎる。
近年希に見る糞映画。労働力の無駄遣い
(2010-02-18)
画面は細かく書き込まれ、アニメーションの作画に大変な苦労があったのはよく分かる。
だけど、映画として最悪。
子供騙し。話が「荒唐無稽」でクソ。
監督の前作が結構良かったので、公開初日に見たけど、本当にガッカリした。
こんな子供騙しで泣かせようとしている作り手と、実際泣いてる奴に落胆した。
金を返せとすら思いました。
しかもブルーレイはすごい値段なんですね。
ちゃんと言っておきますが、これを日本のアニメの伝統が生んだ傑作等という奴は何もわかってないどころか、
日本のアニメーションを徹底したリアリズムを求めて
(作画とストーリーと世界設定のみでで、ギリギリ大人の鑑賞に耐えうる「映画」を生んできた)努力してきた宮崎駿や、押井守 高畑勲ら 先人に大変失礼だと知るべき。
普通に いいアニメを期待する人は絶対買わない方がいいと思う。
欲しい...、けどレンタルで我慢
(2010-02-15)
映像は美しいし、作中に登場する「仮想空間OZ」での戦いは見てて面白い。ネット内での自分の分身「アバター」などといった用語も、インターネットが普及している今なら現代の子供達も無理なく理解でき、楽しめるでしょう。
星を二つ減らしたのは言わずもがな、高価すぎること。商売である以上利益を上げなければならない、というのは分かるのですが...。映画を見た後は購入予定でしたが、さすがにこの価格帯ともなると既に私の購入対象外です。
コレクターやマニアでない限り、特典の小物は持ってるだけ邪魔だし、舞台挨拶等の映像特典も純粋に作品を鑑賞したいだけの人にとっては無駄でしかありません。普通の消費者のことも考えてほしいものです。